1882年
(明治15年) |
那覇市繁多川において神村盛真が創業。 |
1922年
(大正11年) |
3代目神村盛英は、2代目盛仁の死亡により14歳で家業を継ぐ。 |
1947年
(昭和22年)
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戦後、琉球民政府財政部直属の官営5工場が設立され、戦後泡盛製造が始まる。神村酒造は、那覇市樋川の国場川沿いで官営の工場として事業を再開する。 |
1948年
(昭和23年) |
工場を、那覇市松川へ移転。 |
1949年
(昭和24年)
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官営工場から民営に移管される。
神村酒造も同年1月1日付で酒類製造免許が交付され、神村酒造所として民営化される。 |
1957年
(昭和32年)
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合資会社神村酒造に組織替えし、法人化。 |
1958年
(昭和33年)
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樫樽貯蔵泡盛の研究開始。 |
1961年
(昭和36年)
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泡盛の樫樽への貯蔵開始。 |
1968年
(昭和43年)
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樫樽貯蔵泡盛・暖流(七年モルトのみ、37度)を発売開始。 |
1970年
(昭和45年)
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神村盛也(4代目)が代表者になり、社名を合資会社神村酒造に変更。 |
1999年
(平成11年)
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沖縄県石川市(現うるま市)嘉手苅に工場を移転。 |
2000年
(平成12年)
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2月、有限会社神村酒造に組織変更。
代表取締役会長 神村盛也,代表取締役社長 渡嘉敷由喜雄 就任。
同年6月には蔵元直売店「古酒蔵」を開店。 |
2002年
(平成14年)
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健康クエン酸飲料「琉球もろみ酢」の生産開始。 |
2004年
(平成16年)
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4月、沖縄県石川市(現うるま市)嘉手苅に本社を移転。 |
2008年
(平成20年)
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5月、代表取締役社長 神村盛行 就任 |